[平成21年度事業報告]    [平成22年度事業計画]

平成21年度事業報告
1.諸会議について

1)評議員会
 平成21年度第1回評議員会は、同年3月27日に日本青年館で開催し、平成21年度の事業計画および収支予算を決めた。
 第2回評議員会は5月29日に開催し、平成20年度の事業報告並びに収支決算と同監査報告を承認した。

2)理事会
 平成21年度の第1回理事会は、同年3月27日に開催し、平成21年度の事業計画と収支予算書に関する件を承認した。
 第2回理事会は、5月29日に開催し、20年度事業報告並びに収支決算に関する件、同監査報告を承認した。
 第3回理事会は、平成22年1月25日付けで評議員の選任について、並びに開催日時の書面表決とし結果原案通り承認した。

3)監査会
 平成21年5月29日、朝倉、伊藤両監事により、平成20年度の監査を日本青年館で行った。

2.諸事業について

1)第65回田澤義鋪記念会の開催
 第65回の記念会は平成21年11月13日(金)、第58回全国青年大会の開会式に合わせて日本青年館5階で開催した。今回は開会式が夕方となったことから、15時から(財)地域総合整備財団<通称:ふるさと財団>理事長の嶋津 昭さんの記念講演会とした。
 講演は「田澤義鋪先生と21世紀の日本」をテーマに、ともに官僚経験のある田澤先生と嶋津さんの似た経歴から田澤先生の性善説にたち建設的な精神に感動を覚え、わが国民性の欠陥を見通しながらもあきらめずに、人々と一緒になってどこまでも理想を追求していく道の国・日本の完成を信じたこの田澤先生の姿勢こそ21世紀の公務員・我々もめざすべき究極の人間像だと話された。嶋津さんが国家公務員の初任者研修等で積極的に田澤先生を紹介するのかが理解できた記念会であった。
 詳細は田澤通信176号で紹介した。

2)田澤賞の授与
 平成21年度の田澤賞は、日本青年団協議会の顕彰制度に応募した全国27件の実践の中から福井県鯖江市連合青年団に決まった。
 内容は、市街地活性化のために古町商店街で毎月第二日曜日に開催する「ご縁市」を地域の様々な人たちと協働の関係をつくりあげ、このことが団員増と団員の意識向上にもつながり地区団も増えているという。団員獲得ではじまった取り組みが社会的な拡がりをもち継続性と日常性をそなえ地域振興の一翼を担うまでになっていることが高く評価された。去る3月8日の全国青年問題研究集会の閉会式において副賞を添えて授与した。

3)「記念会通信」の発行
 平成21年度は第174号〜176号の三回(5月、9月、2月)発行し、会の情報と社会教育関連記事を掲載した。

4)田澤精神の普及
 今年度はマンガで田澤先生の伝記を(財)明るい選挙推進協会の機関誌『私たちの広場』に、平成21年5月より隔月で平成22年3月まで6回にわたってカラー掲載してもらい内外とも紹介出来たことは大きな成果であった。
 さらに特筆すべきは同誌に放送大学の宮本みち子先生が「スウェーデンのシティズンシップ教育」を6回同時連載されたこと。しかも最終回の特集が「18歳選挙権を考える」で終結したことは高く評価されてよい。田澤精神の普及にとっても、青年教育を進めるうえでも格好の学習素材として大いに活用されるべき内容になっている。
このページの先頭へ

平成22年度事業計画

 今日の国際情勢は一段と緊迫化してきている。国内の社会状況も非道な犯罪が相次ぐなど国民不安をかき立てている。21世紀の明るい展望は根底から覆され、逆に田澤イズムが異彩を放ちよみがえってくる。記念会としては、さらに一層その普及に努めながら、次の諸事業を行っていく。

1.第66回田澤義鋪記念会の開催

  第66回記念会は従来同様全国青年大会に合わせて下記の通り開催する。
  日時 平成22年11月12日(金)
  場所 日本青年館4階

2.田澤賞の表彰

 地域における青年団活動の活性化を図るために、日本青年団協議会と協議の上、優れた青年団の実践活動を選定し、表彰する。

3.「記念会通信」の発行

  今年度もA4版で活字を大きく見やすくした形で年三回(5月、9月、 1月)の定期発行に努め、田澤先生の業績や理念、並びに社会教育関連情報を掲載していく。

4.講師の派遣

  全国青年団OB会とも充分連携しながら、積極的に講師派遣を行っていく。


5.その他

  昨年、(財)明るい選挙推進協会の機関誌「私たちの広場」に、6回連載した田澤先生の伝記漫画を1冊にまとめて若者たちに紹介していく。これを機に出版物の頒布や会員の確保にも努める。
このページの先頭へ